たまには怒ってみるか!
公取委が引き下がるなんて・・・
新聞もいい加減、記事の中身で戦ってください。
戸別配達。
それは、洗剤・ビール券・各種チケット、場合によって家電等々の抱き合わせで「記事は無価値」だと宣言しつつ、店頭では買ってもらえない新聞を押し売りに来ること。
販売員と交渉すんのはあくまで抱き合わせのほうの価値、記事じゃぁないんだ。
それじゃぁどこに金を払ってるかって?
折り込み広告ですよ。記事なんて抱き合わせ対象だし、どこの新聞読んでも同じことしか書いてないじゃん。何も考えてない文章で金とろうたってそうはいきませんよ。
記者連も「戸別配達網の崩壊」を理由にあげるなら、まず配達員の給料を上げてやってください。社会のどん底じゃないですか、彼ら。
彼らの給料を低水準においておきながら、こういうときだけ利用するなんて、格差の拡大をネタに小泉首相を批判している人間がやることじゃないでしょ。首尾が一貫してないよ。書いた記事に責任持ってよ。
「民主主義の基礎」っていうくせに、そこにはヒエラルキーが厳然と存在しているじゃないですか。中央集権じゃないですか。
読者もそこまで馬鹿じゃないのよ。
公取委には今後も粘り強くこの問題に取り組んでほしい。頑張れ!