淀屋橋行特急の運行日誌(保存版)

保存版だから更新はしない予定です。

台風一過

昨晩ずーっと眠れなかったので、朝ボーっとしてるのもなんだし
走ってきました。
鳥善行こうかと思ったんですが、いつもより早く出発できたので
久しぶりに蕎楽さんへ。

行きは普通に江戸サイを走って関宿へ。
台風一過ということもあって空気が澄んでいて、
富士山、赤城山筑波山が一望できて最高でした。
ただ写真には写りませんでしたので別の写真を(苦笑)
関宿城はどうやら祭りだったらしく大名行列
小藩らしく実にこじんまりしてました。
中ノ島の水門

大名行列


10時半には蕎楽さんに到着してましたが、
開店までの時間つぶしに利根川の土手で寝そべっていると
かなり年配の自転車乗りが話しかけてきたのでお相手。
話題としては自転車のことよりも関宿城とか周辺のことで盛り上がって
関宿城が拝観料(200円)とってた時代に見に行って損したとか、
スバルが飛行機のエンジンテストをする時には利根川をトレースするとか
結構面白い話を聞かせていただきました。

11時半になったので蕎楽さんへ。
既に車が二台止まっているあたり繁盛しているみたいでなによりです。
ゆり根にはまだ早いんですが、山取りの舞茸がこの時期お勧めだ
とのことで舞茸天のもり蕎麦と、蕎麦豆腐を頂いてきました。
舞茸の天ぷら
もり蕎麦
蕎麦豆腐



うーん、やはりうまいなぁ。お勧めだけあって舞茸がとてつもなく美味い。


腹が満たされ、時間的にも正午過ぎでたっぷりあるので
利根川沿いの用水路(関宿堀)を探索に行きました。
GPSはどうせ鈴鹿では外すので、今日もGPS無し。

東葛人さんによれば、このルートの必勝法?は
「行き詰ったら対岸に渡る」とのことだったので、
忠実にこなしたつもりなんですが、現実はそうも上手くはいきません。
だから最終的には雰囲気重視で適当に選択。
走ってる最中はどっちに進んでるか良く分かりませんでした(苦笑)
でも雰囲気の良い道をそれなりに見つけることができて最高!
関宿堀のとある地点

と書きたいところなんですが、GPSつけていけば良かった…
完全に用水をトレースするのは無理だったので、
そのあたり地図とにらめっこしないと再訪は困難です。

利根運河に出た頃には120Kmを超えていて、
足がいうことを利いてくれませんでした。

寅さんのところでシマさんとニアミス。
今日はトレーラーを引いていて、
そこに「くまのぷ〜さん」がご乗車でありました。
観光客に好評だったようです(笑)

【走行距離】144.5Km
【走行時間】6時間37分40秒
【平均時速】21.8Km/h
シートポストを元々のに戻したときにサドル位置がずれちゃったらしく
ケイデンスが全くあがらず苦労しました。