淀屋橋行特急の運行日誌(保存版)

保存版だから更新はしない予定です。

お花見ポタ

桜のつぼみも膨らみ、めっきり春付いてきた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。

巷では紅葉をお楽しみのようですが、一足お先に春を堪能ということで
今日は小春日和につられてお花見に行ってまいりました。

世の中に
絶えて桜のなかりせば
春の心は
のどけからまし

とは申しますが春くればやはり桜をめでたくなるものです。

えーと、閑話休題(苦笑)

今日のルートはあの辺を走ったことの無い人だと
十分訳わからんと思うのでこちらを参照してください。

鳥善さん鰻ツアーは割と隠れファン(笑)が多いようで
待ち合わせ場所に行くとデンチュウさんとm_dotさんの顔が。
お見送りの方含めまして10名ほどいらっしゃいました。
今日は遅刻なしで15分前到着。
向かい風ほとんど無し、肌寒さもほとんど無し
小春日和といっていい感じでしたね。

で、momoさん登場。風邪を引いてらっしゃるということで
参加危ぶまれてたんですけども、お見送りに来てくださいました。
どうも有難うございます。
先週ポタの折、momoさんのデコリカを今日紹介することにしたのですが
見事に自転車そのものが違いました(苦笑)
先週がこれで。
先週のmomoさん

今週がこれ。
今週no

リカンベント何台お持ちなんでしょうか?
それからmomoさんの自転車の面白さを伝えるには
写真では限界があると痛感。
動画じゃないと音と動きが分からないですもん(笑)


流山橋にてお見送りのtomさん、momoさん、しろあんさんとお別れ。
短い間でしたけど楽しかったです。
次回もまたどうぞ。

で、ここから土手が二段に分かれてるんで今日は下段を。
途中で土手を降りるんですが、見事に一本通り過ぎました(汗)
でも結果的には上手い具合にいつものルートと繋がって事なきを得ます。
それからちょっと今日はアレンジということで
いつもダンシングでサクッと登る丘を迂回して
先週のポタで走った大畔へ出ます。
ここと大堀川は好評だったのでちょっと嬉しい(笑)

手賀沼サイクリングロードに出て職場のMさんと待ち合わせ。
意思疎通上手くいかず結局お互いにどこかで鉢合わせましょう(苦笑)
ってことでしばらく行って合流。


気のせいか、手賀沼もなんとなく春っぽい感じ。
道の駅ふきん。

手賀沼

道の駅しょうなんでyamaさんとお別れ。
どうもお疲れ様でした。
鳥善ツアーはこれからもやらないといけない機運(笑)になりましたので
次回のご参加お待ちしております。

「腹が減った」とのリクエストがありましたのでサクッと鳥善へ。
相変わらずここの内装への反応が楽しい(笑)
今日はうな重とひらめの刺身にしてみました。
小鉢

うなぎ


他の方も思い思いに。
どういうわけか、どじょうの唐揚げが人気でした。


美味しい鰻を食べた後は特に芸も無く風車を見に行くことにしました。
お気に入りの岡発戸ルートです。

風車にたどり着くとどういうわけか桜が咲いておりました。
さくら

その名も「十月桜」
名前からすると恒常的に変なタイミングで咲いてるっぽいです。
冒頭の文はここからきているのでした。

とはいっても風車からほんの少しいったところにある
布施弁天は見事な紅葉でしたので季節感が無茶苦茶です(苦笑)
布施


この後は利根サイ・利根運河経由で玉葉橋へ。

途中、運河・理窓記念公園近くで
先週の東葛人さんのポタは面白かったんだよー、
例えばこんなとこ降りてくのーって話してたら
目の前をまさに東葛人さんが降りていったのには笑った。
こいつはまさに実演販売。
奇遇にも程があるだろ(笑)
もちろん声をお掛けして雑談してきました。


しばらく走って玉葉橋にて解散。
デンチュウさん、mdotさんお疲れ様でした。
いろいろルート開拓しておきますんで
また一緒に遊びましょう。


玉葉橋からは白井さんとママレモンさんで下流へ向かい、
途中で白井さんとお別れ。

ここでママレモンさんから
「夜間走行が気になるなら遠慮なく置いてっていいよー」
と申し出がありましたので容赦なく置いていくことにして加速(爆)

おかげさまで江戸サイは全区間ライトなしで十分でした。
申し出有難うございました。


寅さん過ぎたあたりでトライアスロン風な人をぶち抜いたら
黙って後ろにつかれたので、ハンドサインを出しながら走行。
引いたり引かれたりで割りといいペースだったんですが、
下流は人が沢山いるので黙ってつくのやめようよ。
気付かずにハンドサイン無しだと絶対事故になるよ。

【走行時間】5時間32分
【走行距離】115Km
【最高速度】40.7Km/h
【平均速度】20.7Km/h

サイクリング区間でのペースがつかめず苦労しました

置いてけぼりくらわしたりしました(苦笑)
この辺はもう少し経験が必要だな。