組み付け堪能中(笑)
昼過ぎにロードが完成し、KHSに手をつけたらドツボにハマった状態です(笑)
ロードは普通にさっくりくみ上げて、後は試走するだけです。
JAGWIREにしてみたらなかなかカッコよくなりました。
KHSの方はほぼ全てのパーツを交換するので結構な作業量。
ようやく5分組みあがったところかな?
小径車の組み付けは初めてなので勝手が違って大変です。
1.STIに付属しているブレーキケーブルでは長さが全然足りない
KHSはちょこまかとアウターを使うフレームなので、アウターもインナーも足りません。
特にリヤが深刻で、全く駄目です(苦笑)
今回はアウターもインナーもとりあえず流用しました。
2.折角DURAのブレーキを買ったのに、アーチが届かなくて使えません(爆)
非常にダメージがでかいです(精神的なほうの)
シューだけでもと思いましたが、シューもうまく着かないみたいです。
3.ブルホーンのケーブルの取り回しが結構難しい。
STIの取り付けとケーブルの引き回しを考えながら組み付ける必要があって、
手順が狂うと全く組めません(笑)
Syntaceのハンドルはケーブルが内蔵できるようにあらかじめ穴が開いています。
非常に助かりますね。
でもSTIからハンドルへはやはりカーブがきついので、
なんとなくNokonを使うとスッキリまとまるのかなぁという感じ。
(でも高いよ、Nokon)
ケーブル類を仮固定してありますが、若干長さをつめる必要があります。
標準状態よりもステムを3cmほど長くしたんですが、
標準のハンドルとは随分形状が異なるので、
特にSTIからフレームへ向かうシフトケーブルが余っています。
ハンドルはドロップ4cmなので、落差がロードより大きくなって、
かなり攻撃的なポジションです。
ますますコンセプト不明な小径車になりつつあります(苦笑)