金魚＆まかない丼 - 淀屋橋行特急の運行日誌（保存版）

タルサ・マクリーンさん主催の
北国分・しゃぶ門さんへまかない丼を食べに行くポタに参加しました。

帰ってきてうとうとと眠りに入るとそのまま朝まで爆睡。
昨日は年度末ということで会社で飲み会で肉を大量に食べて撃沈

というわけで、詳細~~は後程（ぉぃ）~~

今回の集合地点は樋之口川の一里塚ということで若干自宅に近いため
少し油断していたら、またもや一番最後の到着（苦笑）
皆様すいませんでした。
それから、前回もそうでしたが、小径車＋普段着で行くと皆さんの反応が面白いです（笑）

軽く手信号レクチャーの後、水元公園へ。
寒いなーと思っていたらもう桜が咲き誇る時分で、季節が移るのは早いものですね。
水元公園も桜が綺麗でした。

個人的に桜の花見は落ち着いているのが好きで、酒かっくらって騒ぐのは性に合いません。
桜は儚さが良いのであって、騒ぐのはどうも無粋に感じます。

それなりに写真は撮ったのですがどれもいまいちだったのであっさり割愛し、
金魚展示場へ。

金魚さんが沢山泳いでおられます。

金魚ってこんなに品種があるんですね。
姿と色のバリエーションに興味深く見入っておりました。
それとまぁ綺麗なこと。桜に負けず劣らず鱗が美しいですね。
形態的にはこの「水泡眼」ってのが面白いですね。眼の下の袋が妙に気になります（笑）

色彩的には「丹頂」が好みです。丹の部分もさることながら、僕はこの白銀の鱗に見惚れました。
この色は凄いね。

金魚の後は閘門橋へ。
大小４つのアーチで構成されるなかなかカッコのよい建造物です。

水元公園から江戸サイに向かう途中でmomoさんを発見。
相変わらず遠くから特定しやすいデコレーションです（笑）
今回のは花見バージョンということで桜のなかに縫いぐるみが鎮座しております。

江戸川を渡って千葉に戻り、レンガ第二段、柳原水門。
開口部の淵が花崗岩？で飾ってあって、なかなか洒落た感じ。

ここから少々アップダウンをこなして、しゃぶ門さんへ。

まずはしゃぶしゃぶを頂きます。
柔らかく、甘く、香りの良いお肉で大変おいしゅうございました。
野菜は特にキャベツがおいしかったです。

そして噂の「賄い丼」。生肉が飯の上に乗っかって、これにポン酢をタップリかけて頂くのですが、
実に美味しい！口の中で脂が溶けて味と香りが全体に広がります。恐るべし。

今回はタルサさんのお誕生日ということで、お店からお肉とデザートのプレゼントがありました。
先週行った人は損しましたよ！（笑）

食事が済んでマッタリした後は戸定邸へ。
玄関入っていきなり石造（ではなくてモルタルだそう）の蔵があって度肝を抜かれる。
外観からはちょっと想像がつかない展開です。
その後、好ましい雰囲気の居室をガイドさんの案内で見学しました。
日本の建物は光と影のバランスが美しいですね。

細かいところでは、つくばいが一つ一つ形態が違っていて興味深かったです。
この形はあまり見たことがありませんでした。