雨の筑波8耐
チーム東葛(笑)の面々にお誘いいただいて、筑波8耐に参加しました。
事前の情報では坂らしい坂がない、という話だったので
KHSで参加することにしました。
前日、近所のスーパーにて鰹と鯵が安かったので、晩飯はこんなものを食べておりました。
うまいっすねー、鯵。
朝4時に篠崎公園にてE-ponさんと待ち合わせて筑波サーキットへ。
受付やらベースキャンプ(笑)設営に手間取りましたが、
雨が猛烈に降っていたのでタープのありがたみをつくづく感じました。
同じピットを使ってたチームは地元の某ショップチームだったんですが、
とにかく自転車を横に置きやがって邪魔で邪魔で仕方が無かったです。
笠間センチュリーの時も感じましたが、某チーム、ちょいとマナーが悪いですね。
さてさて。
試走した感じは確かに坂がないなーという印象。
KHSはやたらと重いため、後半へたれてくるとしんどいだろうなぁという程度の坂です。
実際、後半はとてもしんどくて、ロードにすりゃよかったと・・・(苦笑)
チーム東葛(笑)は3チーム編成での参加。
各自の自転車の混成旅団ぶりが素晴らしいです。
新ホイールは純正と比べて重さ的にはあまり変わらないのですが、
ハブの回転が非常によいのと、カーボンのカバーがあるので走行音が反響して
気分が高揚します。これが最大のメリットかもしれません(笑)
それとタイヤをパナのミニッツ・ライトにしてみましたが、これもなかなか良いです。
モールトン軍団がいたので、それとなく対抗心を燃やしてみましたが、
ベースの脚力が全然違うので、まったくついていけませんでした(苦笑)
巡りあわせが悪くて適当な列車が見つからず、ほぼ単独で走ってましたが、
気がつくと後ろにロードの隊列が出来ていたりして複雑な心境。
事故も無く無事に最後まで走れたのでよしとしますか。
筑波の最大の特徴はウイニングランに気合が入ってることでしょうか。
コース脇の芝生に花火なんかがあって、なかなかの演出です。
最終走者は確かに感動するかもしれません(笑)
わがチーム東葛(笑)は一番最後に3チーム並んでゴールという
おいしいところを持っていきました。
流石にKHSは後半へたれてくると重いので次はロードで参加します。