淀屋橋行特急の運行日誌(保存版)

保存版だから更新はしない予定です。

行徳・浦安界隈

東葛人さんがネタ切れ、ということはなんとなく僕にも出番がまわってくるのかなーと思い、
ちょいと行徳・浦安界隈を調査しようと思います。

普段は357から放水路経由で江戸サイに入るのですが、
時々行徳街道から入ることもあります。
その時に、異様に寺やら神社やらが多い街だなーとかねがね思ってまして、
探せば面白いものがみつかりそうな雰囲気です。
寺が多いというのは僕の印象だけではなく、
なんと行徳だけの札所巡りが組まれているという事実があります。
それもほとんど東西線と旧江戸川の間に集中していうという密集具合であります。
すげー。


ほかに気づいたところでは、
・木造の家屋が結構残っている
・街道沿いにクランク状に曲がっているところが3箇所あり、
 ちょっと外れた場所にもう一箇所ある。面白い歴史が転がってそう。
・うどんが名物だったことがあるらしく、うどん屋の建物が残っている。
 (市川市指定の史跡だったりする)
 うどん屋がうじゃうじゃあったわけではなくて、そのお店だけだったらしいので
 今はうどんなんて影もかたちもないのですが。
といったところが行徳界隈の面白そうなポイント。

浦安はというと、
・埋め立て時期の違いにより面白いポイントが存在。
・茅葺がある!(笑)
といったところか?

このあたり一帯が低地であることから排水機場巡り、なんてひねくれたツアーも組めます(笑)


浦安と行徳の境界線もへんてこなところがありますし、
割とネタは豊富です。ぼちぼちリサーチを始めようと思います。


問題は昼飯ですが、葛西臨海公園でよいかもしれませんね。

手土産には焼きあさりでも持ち帰っていただこうってことで
なんとなく春先に開催できればいいなー。