走り初め〜ライトの話
走り初め、もう一つのテーマは、夜間走行と使用したライトですので、書き留めておきます。
前照灯の搭載状態はこんな感じで、サイコンマウントを二種類使って無理やりL2Dを二本搭載してメインライトとし、ハブマウントにEL340を載せてサブとして使う体制。
L2Dはランタイムが短いため、片方づつ使って電池交換を減らそうという魂胆です。EL340は無灯火状態を避けるために常時点灯、充電がやや不足していましたが、それでも6時間強持ちました。
目論見通りだったかというとそうでもなく、充電したと思っていた電池(笑)が6本合って交換していきなり消灯という状況が発生したので、なんだかなーと。それでも単三エネループを大量に携帯しましたので、余裕をもって夜明けを迎えることができました。夜明け後も6本残っていましたので、どんだけ持って行ったんだ。こんだけw
テールライトはというと、CATEYEのTL-LD610(廃番)とTL-LD630-Rの二本。これを常時点灯。道交法では反射板をつけていない場合はライトは「点灯」なのだそうで、それに従いました。
前照灯の照射状況ですが、常時点灯のEL340のみだとこのような感じ。
明るさはそれなりで街灯なしだと明るさやや不足ですが走れないことはないので、問題はその範囲が妙に狭いということ。平均台を走るわけではないのでこれではお話になりません。実際の印象は道路の白線と左右30cm位です。本当にスポットを照らしますので、このライトだけだと田舎道はかなり危ないです。
そういった訳で「見えない!」という地点でL2Dを点灯しますと、この通り。
圧倒的な視野&明るさです。安心して夜道を走れますね!