ナマズ♪
先日の予告どおり、手賀沼へナマズ食べに行きました。
今日のルートはこちら。
9時半とやや遅い時間。
2時間半でちょうど昼時に手賀沼フィッシングセンターへ
到着と踏んでの出発です。
今日は気分を変えていつもの右岸(東京・埼玉側)ではなく
左岸から北上することにしてみました。
道に矢印が書いてあるのでその通りに進むと
ガードをくぐって・・・いきなりダートかい!!
恐るべし江戸川左岸。
この後市川橋手前では道をロスト。踏んだりけったりです。
ここらへんはもう少し研究しないといけないね。
さて、いきなり話は飛んで流山橋。ここから先日の鳥善のときに使った大堀川へのルートを走ります。
二度目だから道に迷わずに大堀川にでました。
このルートは手賀沼への定番にしよう。
大堀川を下り、北柏駅近辺のルートで先日は迷ったのですが
今回はキチンとややこしい抜け道ルートをたどれました。
そつなく手賀沼CRへ到着。
手賀沼CRに出るとどういうわけか飛ばしたくなりますね。
で、調子に乗って30Km/hオーバーで飛ばしておりましたら
道の駅しょうなんを通り過ぎてしまいました(笑)
今日はソフトクリームを食べる予定だったのに・・・
でやけっぱちで飛ばしていつの間にか曙橋。
曙橋を渡って直ぐの目的地、手賀沼フィッシングセンターへ
到着しました。丁度昼時。うーん我ながら素晴らしい読み。
さぁ、これからナマズターイム!
メニューを開くと川魚料理オンパレード。
定食からして川魚です。
主力は岩魚、虹鱒、鰻、鮎、そして鯰。スッポンもそうみたい。
メニュー外には鰌ともくずがにがありました。
今回は鯰のから揚げと蒲焼、ご飯と肝吸いをオーダー。
締めて2200円也。意外と鯰は高いぞ。
まずから揚げが出てきたのでパクリ。
おぉぉぉ、美味いやんか!
なんというかハゼみたい。ふっくらと柔らかい白身。
淡白で癖がまるでなくハゼよりも美味しいですね。
あの顔でこんな上品な味なんですね(笑)
しかも鰻みたいな皮だから、皮が香ばしくてもう。
ほんと見かけで判断しちゃいけません。
あっというまにから揚げを平らげたら
丁度良く蒲焼とご飯・肝吸いが登場。
さて、この分なら蒲焼も期待大だなと口に入れたら
んん??これ赤魚ですか?大分期待はずれですね、蒲焼。
皮は相変わらず鰻みたいでもっちりしてて美味いですけど。
肝吸いは鰻をさばかないと肝が入らないので
素麺が入っとりました。でも味はまぁまぁいけますね。
結論。ご飯と肝吸い、そして鯰のから揚げがベストですね。
から揚げは非常にうまい。素晴らしいの一言です。
物足りなければ岩魚の刺身をどうぞ。
さて、満足してレストランを出発。
我孫子ポタもかねてますのでまずは鳥の博物館へ。
手賀沼北岸の遊歩道を走ります。
遊歩道なんでゆっくり・マッタリと。歩行者が優先ですね。
最高速度20Km/h制限と勝手に決めましたが
実際は15Km/h以下でマッタリと長閑な風景のなかを走りました。
鳥の博物館展示内容はたいしたことないと思いましたが
剥製の種類と数は圧倒的です。
これだけのために行っても損はしません。
あと、いろいろ羽根が標本になってるんですが、
オウムとかの羽根は一本の中で
グラデーションが掛かってるんですね。
初めて知りました。ほへー。
次は文学の広場へ。なんちゅうか広場というには語弊があるような・・・
志賀直哉とかのモニュメントが沢山ありました。
我孫子ゆかりの文人でかなり多いんですね、ビックリです。
ここから住宅地を抜けて白樺文学館へ。
今日は派手なジャージを着ているので(笑)
写真だけ撮ってスルーしました。
今度は落ち着いた格好で訪ねてみます。
それと真向かいの丘?に良い感じの場所を見つけたので
寄り道してみても面白そうです。
手賀沼公園を横目に見て、一般道を35Km/h近辺で飛ばして
大堀川に到着。帰りはバヤリースルートを走ってみました。
なるほど、これのほうが分かりやすいな。
この後来たときの道をそのままトレースして江戸川へ。
なんか足がスースーするので、ものはついでと野田の輪工房さんへ。
前から走って見たかった新川耕地の中を突っ走ります。
ここは景色が良いですね。素晴らしい。
途中から江戸サイへ上がって、野田橋からごにょごにょと走って輪工房到着。
おお、新しい店舗はカッコええなぁ!
ここでレッグウォーマーとなぜかアソスの股ずれクリームを買って引き返します。
向かい風の中、なるべく強度を下げないようにして
頑張って見ました。その結果足がパンパンになって家に到着。
あ〜足痛て〜。
【今日の数値データ】
走行距離:129Km
最高速度:53.0Km/h
平均速度:21.7Km/h
走行時間:5時間55分41秒
まぁ今日はポタリングですから(爆)